「鶴亀」も「3列連鎖」も、ツモ効率が良い
階段のような2列だけの連鎖や、鶴亀なし と比較するとすぐ分かる。
仮に連鎖尾に階段を使う場合
下から順に→と引いていくしかなく、
新しい色は、ただ次の連鎖の種としてストックされるだけ。
×
使える色の制約がきつく、引いたツモを活かせない。
つまり、ツモ効率が悪い。
ここへ鶴亀を使うとどう変わるか。
たとえば順番を無視してを配置できる
これでもの階段はできるし
そればかりか
そのあとのもも、回収の順番さえ問わない。
or
加えて
鶴亀だけでは限界があって、
2列だけの連鎖では
を引いても破棄するしかないけど
×
3列使えば「横置き」の選択肢がある。
○
これも、
確実に無駄ヅモが減らせる選択肢。
こうして
色の成約、順番の条件を解除するには
鶴亀や3列連鎖が有効に機能する。