やっぱり、
セカンドを組む前より
セカンドが終わったあとの方がゴミが多い
×
これがどんなに損なことか。
セカンドでは
連鎖の起点はできるだけ「低い位置」から
つなげ始めたほうがいい。
それを守れば、
この最初から残ってた色が
少なくとも
もう一度残ることは無い。
セカンドだから高く積めばいいと思うだろうけど
その認識は正確ではない。
高く積むことでは
よくて1手で「10f~15f」しか時間短縮できないけど →×
ツモは再利用するごとに
1手分あたり「40~50f」は短縮できる。→○
具体的に低い位置の意味だけど、
たとえばL字があったら
発火を狙うのは間違いじゃないけど
これだと
キーの場所が違う。×
発火の接触面は、もう1つ右側がいい。
分かりにくいけど
↓
一番低いところからが消えるように狙う。
カウンタ―なんかでよくやる方法だけど
これだけで
色を無駄にしないルート取りが自然にできるようになっている。