レート300~400の差(数値的だけでなく体感的にも)があっても
10対8の接戦になったことがある。
そこで気づいたこと。
あいてはよく土台を失敗しているのに
なんでそのことが勝率に影響してないのか。
実はこれ、戦い方に理由がある。
6連を組んだ辺りで、土台も完成。
相手は4連以上になるけど、連鎖尾は崩れてる。
そこで急に、思ってもみない3連なんかやられると
凝視できるようなレベルじゃないから
普通に負けてしまう。
だったら
有利な展開に持ち込めばいい。
差がないところで戦ってるから、負けてしまう。
何が来てもぶっ放すとか、
絶対に先に動って動かすとかして
最後は本線を撃ちあうように仕掛けていく。
土台を使った勝負に圧勝しているのなら、そっちの方が勝ちやすい。
ただ、それで勝率が上がっても、って話だし
可能なら手を止めてでも
じっくり「観察」に時間にを割いて、
撃ってきたのを見計らって返した方が、もっといい。