鶴亀の手順と言ったら
「縦2を優先」で作ればいいと、思っているのならそれは誤解。
実際に
こうしてを縦2にしてから
→鶴亀に向かうし
余ったの縦2があったら
→やっぱりそれを使った鶴亀にすることがある。
だから勘違いしやすい。
次みたいに、「縦」を意識しちゃうと
それに意識が引きずられることがある。
6列目にを縦2
→×(思い込み)
or
4列目にを縦2
→×(という思い込み)
でも実は
段差の発生する境目を狙って
「斜めの色を揃える」ことの方が大事。
こうやってを縦2にしてもいいんだけど
斜めでもいい
↓
かといってこれはの発火をしたいわけではなくて
×
以外で発火点を作ることができる。
これには際限がないから
どの色を基点に発火点を作ってもいい。
最初の連鎖にしても
縦2のを優先してるように見えるけど
→
これって実は、その次に斜めを作るのが本命。
○
その証拠に
6列目の色が、の縦2のじゃなくても鶴亀になる。
縦2が先にできちゃうのは
たまたまその次、斜めを組むために都合がよかっただけ。