受けた攻撃に対して、
じっくり対応を選ぶ、なんて
実力差がないと成立しない
なぜなら
3連相当の攻撃に対して
本当は4連なんかで有利をとれる場面でも
いちいち判断していたら
3連から育てる暇がない。
これでは毎回、判断するたびに不利になっていく。
攻撃側でも同じことが言える。
あいてが
がっちり構えてるところに
適当に3連撃つだけだと、飛び込むだけになる。
×
見て判断するにも時間は奪われる。
これに対抗するにはもう「読み」しかない
お互いに手を止めて対応しあうなら
試合は成立するけど
適当な相手には、適当に戦わないと
試合が成り立たない。
完全凝視のない、実力の近い対戦は
確率上の読み合いで回ってる。