挟み込み連鎖尾の特徴だけど、
「挟み込み」の連鎖を組むと
段差が発生するから
次に「段差」の連鎖が組める
でも、挟み込みには素材が必要。
素材がなくなったらもう、挟み込みできない。
×
でも素材があれば、→でまた挟み込みできる。
○
素材は減っていく一方で
いずれは挟み込みが続けられなくなる。
これに対して、鶴亀の特徴。
こんな「段差」を使った連鎖を組むと
高さを合わせる関係で、いくつかの素材が余ってる。
これも素材は減っていく一方で
いずれは挟み込みが続けられなくなる。
ここで1つの疑問。
挟み込みに限界があるなら、別の手段が欲しい。段差だけの連鎖はどうなんだろう。
下のもも使わずに、もう一度、鶴亀できないのか?
が消えるときに発生する、
5と6列目の差を利用できそうに見える。
→たとえば
こうなる。
でも、結果は段差がそろわない
×
理由は、底の素材が消化されていないせいで、ズレが生じてしまうから。
それだけでなく、
仮に段差の問題を解消したとしても、
使う色を間違えると、簡単に暴発してしまう
×
よって、素材を消さずに残したまま
段差からの段差の連鎖は難しい。
つまり「挟み込み」と「鶴亀」は
片方だけを使い続けることはできないから
両方とも使って、弱点を補い合うのがいい。