カウンターって
どんな形を組むのがいいのか。
L字があればいい?
そんな単純なことはまずない。
ただL字を使うだけでは
もも余ってしまうことからも、
×
狙いは他にあると思って間違いない。
高さが欲しいといっても
4列目だけ高くしたところで
中盤でいうと、こんなことしてるのに等しい。
×
つまり
高くなっているところに、集中して積み上げる方法は
どうやら間違ってる。
もうちょっと壁側に厚みが欲しいよね
○
では反対に、低い方に注目する。
これなら低いところから伸ばしたことになる。
その周辺がバラバラだとしても
を消す選択の中で、「より低い方」のを消そうと考える
→やりたいのはこういうこと。の位置からを消す。
○
一番底ののルートを無視すると
使い道のない色が出る
×
他の形でも一緒。
逆Lを使うとしたら
の高い方から伸ばすのじゃなく(が無駄になる)
×
より低い方にルートを作れば、無駄がない。
○
中央にL字ができる場合には
一番低い発火点はこっちじゃなくて
×
→L字の裏側にある。
実際、そうしないとが余ったままになる。
×
こうやって
一番無駄にしないルートを通るカウンタ―が組めるといい。
*補足
例外があって
ここからのカウンターの場合
側か側かで見た場合は、
数の少ない方が低くなる傾向にあるから、
からルートを作るべきだけど
わざと
1列目のルートを選ぶこともある。
○
壁側と違って、は連鎖尾にもなるから
↓
そのルートでも
無駄にならないため。