凝視だけど
自分の手から
目線をそらすわけだから、この時間をどこで確保すればいいのか。
1つは、自分から ちょっかい出して、攻撃してるとき。
でも、その時間は
あいてを見ることはできるけど、自分も動けない。
てことで自分もすぐに動ける、つまり、
ツモとツモの間に見なくちゃ行けない。
次の場面で
ネクネクまでに、→みたいに引いたら、
→ 明らかにまとめて使えるなって瞬間がある
これなら、目線を戻したときでも
置く場所を考え直さなくてもいいよね。
次も
ネクネクまでに、→と引いたら
まとめて頭に使えると分かれば、あいてを見る時間が確保できる。
この間、結果は決まったから
自分の手をずーっと見続ける意味がない。
それとは違って、
さあ、これから連鎖尾を積むぞってときに
余裕はないから、目を逸らすのは難しい。
×
ネクスト1つだけの判断で、相手を見てしまうと、
目線を戻したときに、たぶん迷って手が止まる。
×
ネクネクまで一瞬で判断するのと
そのさらに次を見ても迷わず置ける判断力。
力が付いてくれば、それだけ凝視できる回数も、増えていく。