まず覚えたい形が2つある。
fron積みの連鎖尾は
その進行度合いによって、



















4列目の足場が存在するときもあれば
a)



















or
b)
空のときがある。



















とはいえ、狙いはどっちも一緒。
ただbは、4列目が埋まる前には、やれることが限られる。
そのb) から説明すると、
ほとんどの場合で
端を「縦2」にすればいい



















それが発火点の1番の候補になる。



















縦2を含むので、
L字から作るのもある。
○



















また
縦2がいいといっても、もう片方の色によっては



















↓
1つ隣に配置する特例もある。



















あとから
は埋められるし、問題ない。






























次は本命の、a)。
4列目が先に埋まってるときは
b)より注意点が多くなる。
bと変わらない置き方はできるんだけど、



















それを設置するには
4列目の色に注意しなくてはいけない。
もし
が既にあるのに


















↓
それを無視してb)のような配置にすると配色に困るため。
×(
発火できなくなる)


















そういうのを避けるためにも
1つ手前の時点で「斜め」の色を合わせるのが優先される。



















これだけで色の衝突が軽減される。
(
で発火できそう)


















次はゾロの扱い。
斜めを優先する理由で
たとえ元々1つだけ
があったのなら


















縦2から作るよりも



















→斜めが優先。



















それからもう1パターン。
5列目を縦2にすることもある。
この場合は
。
























端に縦2が配置できないときの回避手段。
縦2を作る場所は、5か6列目がいい理由もある。
↓
2段目より上になると、ちょっと優先度合いが変わる。
この縦2
○



















理由は単純で、
あと1つでいいなら
の発火点の完成を待っても良さそうだから。


















でも、もし端が空いてたら
さほど変わらないけど



















→端優先でもいい



















あと
を2つ待つよりは別の色が発火点になった方が楽だから、
を端に置いただけ。こうして
斜めと縦2の基本を押さえておけば、ほぼ解決。