セカンドの種類は
a)
連鎖尾から考えるものと
b)
折り返しから考えるものがあったけど
左右で
同時に折り返しを展開できることが分かった。
それをイメージするため3つの例を見る。
1)
この余り方をしたとき

























右側に折り返しを作ってもいいんだけど、→bタイプ





































これだと残り必要な色も右上に集中してしまう。
×





































2)
あるいはこの形から

























右側をすべて連鎖尾にしてもいいんだけど→ aタイプ

























頭は伸ばしづらく、
これもまた右側に色が集中して
効率が悪く見える。
そこで、
右側に折り返しの1つを用意するのと同時に

























+
左は左で、(左から消える)折り返しを作って

























折り返し2つにすることもできる。











































3)
次の例でもまた、
この


























↓

























いままでは
残ったスペースを連鎖尾と決めつけてたけど
×

























片側も折り返しに使っていい。
適当に「高さを作って」おけば

























これでもう一つの折り返しができ上がる。

























要するに、本線でいうS字構築は
セカンドでもできるから
可能ならやった方がいい。