大連鎖を組む上で
知っておくべきコツがある。
前提の話として
この同士を一緒に使うなら2連にしかならないけど
↓
上のだけを別の連鎖に使うと、連鎖が高くなるのが分かる。
これを踏まえて
中盤を組み始めるとき、
やを使う目途も経たないうちに
→、
のように一気にを引いたことで
その同士で消さなきゃいけないと思い込み
こんな形になって困った経験はあるはず。
×
(このと、どうすんの?ってなる。)
→これが回収に失敗する典型例。
この解決策は前提で言ったように
同士を同じ組の連鎖として見なければいい。
(一緒に使うから手が縮こまる)
ほんの1例だけど
そのうち1つは「別の連鎖」で使うと見なして
邪魔にならないところへ配置。
↓
その間に
との目途を立てたり、
の回収の準備ができる
こういうツモ状況はとても多く、
平均11~12だった連鎖を
13~14にまで引き上げる要因になる。
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一応、最初に失敗だと言った連鎖からでも
↓
上に配置したを別の連鎖の一部と見なせば
整うようになる。
○
結局これもを別のグループで使うことが
解決の糸口になっていて、
そうしない限り
3列目の色を拾うのは難しい。
×
組み換えは
単にスペースを埋めるために使うものではなく
回収面で見ても
使わないといけない技術になる。