こんな形になったときは、
６列目の
は蔑(ないがし)ろにしてはいけない。ここから
↓
や、or
で連鎖尾が作れてしまうことが原因で、そうなりやすい傾向がある。例えば中盤でこんな横３を組んだ時に、
この
を無視するのができないのと、同じくらいの感覚が欲しい。連鎖尾のこの
も、絶対に集めなくてはいけないもので、
だからこそこういう鶴亀の発想になる。
○
認識を間違うとこうなる。
↓
せっかく引いた
を折り返しの上で使ってしまって、
がどうにもならずにこのあと連鎖尾に失敗する。
×
この結果を招いたのは、
自分が思ってるより
が大事だと気付いてないせい。