たとえば2手全消し
2手とも置く場所が決まってるんだけど
1手目を引いた直後、
ネクネクの位置にゾロが見えたら、
その落下中に
2手目の設置場所を変えて
6連全消しにする
これで分かることは
ネクネクを見るまではその瞬間において最適な手だとしても
それが必ずしも最適ではなく
次の手を見るまでは分からないということ。
判断するには
2手前を起点にすると0.7秒程度しかない
1つ前で判断が遅れると
判断待ちの渋滞が起こって
だいじなところで適切な配置ができなくなる。
なので
全部のネクネクまでの判断は
やりすぎなことがあって、
発火点を埋める瞬間や
折り返しなどのだいじな場面だけに限定してもいい。
最初、こんな連鎖尾を考えてたところに
ネクネクのゾロが見えたら
→方向転換して置き場所を変えることがあるけど
毎回、こんなことしてたら
ツモが右往左往して、落ち着かない。
思ってるよりネクネクの判断は限定的でいい。