今度は
横の連鎖を主体とする場合。
よくこういう風に、
層を重ねたくなるよね。
でもこれだと
キーは後半、後乗せになるから
層を折り返すまでの過程は
たいした連鎖もなく、攻守において弱い。
×
そういうときこそ
縦の連結の出番。
○
これだけで、キーを準備するスペースが確保できる。
横でもキー置けるし、って思うんだけど
→
決定的に、違うことがある。
縦であれば高さがある分、キーを飛ばすのは簡単だけど
→○
ほんとうに横しかなければ
キーを飛ばせない
→× を消しても段差が発生しない
座布団なんかでもそうで、
一見、強そうなんだけど
一度設置してしまったキーまでは
さかのぼって消すことができない。
×
は飛ばせるかもしれないけど、4連が
2ダブ3連になるだけで、飛ばす意味がなく
3連や5連に調整できるわけじゃない。
横主体にすると
段差を発生させる場所がなくて柔軟性に欠けるから、
適度に縦も織り交ぜるのがいい。