2列カウンターの不思議に思う話。
たった2列に
16通りも組み合わせがあるツモを使って、
なぜちゃんと連鎖が配置できるのか、よく分かってない。
普通、もっと失敗しないか?
なぜかうまく行く
or
単純化して考える。
例えばツモが1色ずつ順番でループするとしたら
>>>
それぞれがゾロだから、回転しても意味がない。
これを千切らずに配置していくと
発火では4連どころか、3連さえできない。
×
はじめからすぐ千切れるように、せめて最初だけでも1つズラすと
どうか。
発火で、ようやく3連。
次はループを変化させる。
>>> これを
→ >>> こう変える。色を1つずつ左シフトしただけ。
これなら回転の意味がある。
なんとなく連結を繋げておいて
足らないキーを配置するだけ。
発火で、やっと4連になった
段差を作ることの必要性と、かか色を選べるだけで
これほど連鎖数に影響する。
たとえ回転も無意味で
段差がなくても
>>>>
後半、いつもと違う法則でツモを引くだけでも連鎖になる。
よって
ランダムでツモを引くこと
回転できること
千切れること
実戦では、本当に都合の悪いツモは5,6列目に捨てたりもできる
これだけの要素があれば
2列でも、3列でも、連鎖に失敗する方が難しい。
それでも失敗するのはツモのせいではなく
ほとんどは、適切な置き方を知らないことが原因。