なんでL字があったら
窮屈に感じるのか、って話。
本来、こうやって柔軟な形を組みたい。
縦2に、横2を組み合わせることで
柔軟性が増す。
縦ばかりや
×
or
横ばかりでは
×
身動きが取りづらい。
そしてL字は
横に向かったり
or
上に向かったり
or
その両方だったり
何にでも対処できる分、主張が強すぎて
悪い意味では周りへの影響が大きすぎる。
L字が
デコボコしているせいで
横を重ねようにも、L字が邪魔する
縦を重ねようにも、高さがずれる
L字が扱いづらいのはこれが原因。
てことで、柔軟な形を目指すためには
L字の個性をつぶす必要がある。
L字同士を重ねて平たくする
これならクッションと同じ役目を果たせる
L字の特徴を潰して横主体にする
or
L字の特徴を潰して縦主体にする
そういった工夫をして
うまくL字とも付き合うのがいい。
これなら、早々にL字ができても
そのままじゃ柔軟に欠けて、挟み込みにしかならなかったりするけど
×
強すぎる個性を中和することで
伸ばし方もまた、他を選べるようになる。