簡単な連鎖尾って以外とミスしやすい。
この連鎖尾って
ただ、色を集めるタイプの他、
or
段差を考えて一致させるタイプとがあるけど
一度でも、こうして別の連鎖を成立させると
新しく別の段差が発生する
+
この時に問題になるのが、4と5列目の段差のこと。
が消えることに加えて、
が消える段差のことまでが合わさって、めんどくさい。
こうなると
間違いやすいパターンが2つある。
が完成しない形なのに
の位置関係がが消える前提の高さになってしまうこと。
×
or
その逆に
が完成するのに
斜めを一致させないままの変形ができなくなること
×
そんな失敗をするのは
を消すのか消さないのか、はっきり決めてないのが原因と言える。
鶴亀は難しいけど
絶対にを消さない予定で組んでいるから
段差の変化を気にしなくて済むって利点もある。
中途半端に鶴亀と天秤にかけるくらいなら、
あえて鶴亀だけを徹底して組むのも意外と悪くない。