連鎖を組むには、頭の中にイメージを再現するための、一定の容量が必要って話。
まず連鎖尾から。
初心者の連鎖尾はこんな風に
1色だけでもう精一杯。
=
3か月くらいするとこの辺り、+1連を考えるころ。
+
=
9か月くらいでこの辺り、+2連は考え始めるころ
+
+
=
1年半でこの辺り
発火を上から考えるようになって、そこそこ容量が必要になる。
だから鶴亀は難しい
+
+
=
続いて、中盤。
初心者が
折り返しの上にキーを確定してしまうのは
容量が足りないせい。
or
ここを確定しないことには
キーがあるかどうか見直す余裕がなくて、
のことが頭から抜けずに、次の連鎖用の容量が足りなくなって
連鎖を見失う。
キーがなくても、続きの連鎖が組めるのは
容量が大きくなってる証拠。
連鎖尾の学習が遅い人は
才能がないとかじゃなくて、容量が十分に育っていないだけ。
それには
頭に負荷のかかる連鎖を組まないと、育たないし、
それなりに時間もかかるのが普通。