この方法は
いつ使うのか。
難しいだけで
とくに、使える場面がないように見える。
確かにそうだけど
それは単に、計画性の問題。
下から順番に、計画的に連鎖尾を組んでいるときは
遠回りなんかせず
↓
発火点に使った方がいいから出番があまりない。
でも、たとえば置く場所がなくて
無計画にツモが捨てられているとき。
貼り出したは発火点に使いたくないし、
×
or
端のではキーが届かず、連鎖に使えない。
×
こういうときこそ、リカバリー能力のある鶴亀の出番。
これなら
を1つだけ埋めても問題ないし、
or
端に2色欲しいことが分かってるから、
むしろ端にを余らせたいくらい。
まるっきり、前回やった方法が役に立つ。
もちろん、を待たずに
底上げだけして
従来通り、発火点を作っても問題ない。
複数のアプローチができることが大事。
もう1個例題。
この方法に慣れると
新しいルートが見えるようになって、
ここにゾロでも、
↓
からもまだ消せるけど、
4列目を厚くしてもいいと分かるから
をクッションと見立てて
こういった連鎖が見える。
○