カウンターでやりたいことは、
上に伸ばして高く受けること。
カウンタ―の完成図が
ただの本線だったと考えると分かりやすい。
GTRの上でやってるようなことを、
そのまんま持ってくる。
こうして、片側3列で連鎖を作れる技術があるなら
それをカウンタ―に使えばいい。
昔は、カウンターのやり方が特別に存在すると思ってた時期もあったけど
そんなものはわずかしかない
本線の基礎ができる頃には自然に組めるようになる。
参考にするメモ
・カウンターで最も必要なパーツは折り返し。
そうなると
大事なのは6列目側の色。
・カウンターでも、一般的な土台にヒントがある。
本線と違ってGTR1本という訳にもいかず、
そのときのツモに適した形は、多い方がいい
・無駄をなくすルート取り
低いところを着火する。これで3列活かしきれる。
・組み換え必須
組み換えは発火点を高くするものだから、カウンターと相性がいい
あとはこれにカウンターに特化した技術も合わせれば言うことは無い。
例えばこんなの。
結果的にやってることは組み換えだけど、
大事なのは
通しやすいルートを見つけ出す、意識の方。
最終的にだけど
カウンターで考えていることは
ちょっとしかなくて
3列のどの列を通るか
引いた色の都合が悪いときは組み換えたい
クッションに使った色の回収
絞ったらこの3つくらい。